こんにちは!ゴルフコンペ幹事システム、当サイトのシステムを担当してます、小嶋です。
先日シンギュラリティ―に関して勉強会があったので、行ってきました。
シンギュラリティ―って何?
結構な方々が耳にしてるので、知っている方も多いと思いますが、おさらいに!
これは、「技術的特異点」といい、
研究者によると、
↓↓
「100兆の極端に遅い結合(シナプス)しかない人間の脳の限界を、人間と機械が統合された文明によって超越する」瞬間の事
詳しくはWikiに乗っています↓↓
です。
人の力をコンピューターが超すときのことですね!
僕たち人は一つや二つのことしか考えることが出来ませんが、コンピューターやAIを搭載したロボットは一度の数万、数百万の事を考え処理することができます。
僕もシステム開発をするようになってからは、一度にたくさんの仕事をワンクリックで終わらすことが出来ないだろうか??
いつもそんなことを考えてよく、自社システムを考えて構築もしていました。
しかしAIは人が考えずに、どうしたら楽になるのか?をコンピューターが考えます。
そして、よく言われる2045年問題。
このときにシンギュラリティ―、つまり人の力を超すときが訪れるそうです。
この年に一気に起こるわけではなく、すごい勢いで段階を経て徐々に私たちが当たり前にしている仕事がなくなっていきます。
なんか、仕事を通しての感動や出会いが無くなるとなると、今まで親や周囲の大人が言ってきた、「社会に出たらこんな楽ではないのよ!しっかりと勉強しなさい!」という言葉はなくなるのでしょうか?
さみしいような感じもしますね。
つまり、どう生きていく?という事を考えないといけない気がしました。
その生き方を持っているのが、僕の想像では日本ではないかと考えました。
(僕の独断です(笑))
日本には「道徳」や「倫理」という考えがあり、人としての歩き方を解いてきています。
今の教育に道徳の授業があるか知りませんが、今後はこのように、人の力というものをもっともっと発見して、個性を生かして人とロボットと接していくのかなーーーなんて考えました。
ロボット、トラクターやコンベア、工場系の機械などはすべてインターネットを経由して自動運転するでしょうね。
それぞれの座標をネット経由でGPSで確認しあって、柱や他の機械などとぶつからないように、工場内を動いているのかもしれませんね!
1人もいない工場や畑でどんどん生産されていくのかもしれませんね。
そうすることで、今まで起きてきた事故なども減り、安全な世の中を構築していくのだろうと思うといいのかもしれません。
でも、それを創り出すのも「人」ですから、やっぱり人のもつ力って本当にすごいですよね!!
とりとめのない話ですが、勉強になったのでつい記事にしちゃいました!
また今後とも、閲覧よろしくお願いいたします。
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