こんにちは!
僕が大学を卒業した時の思い出した話があります。
それは、僕はダンスで世界のタイトルを取ろうと、ダンスで生活をしていくために、海外に挑戦しようとしていまsた。
オーストラリアでナショナルチャンピオンになった僕は、やっぱりアメリカのチャンピオンにならないと!!
と思い、カナダに住みながらアメリカにダンスコンペで挑戦していこうと考えていました。
ですので、就職なんて考えたなかったんですが、カナダへ行こうと思った時に、お金が足りないことに気が付き、、、
あかん!このままではカナダに武者修行へでれないぞ、、、
そこで僕は、少し時期を延ばして一度は日本の企業に就職して、お金を貯めてから行ったらいいか!
と軽い気持ちで考えていました。
そして、卒業する一か月前に説明会があったので、説明会だけでもと思って行ってみました。
とっても素敵な会社やなーーって思い、説明を全て聞いてその会場を後にしました。
当時、神奈川県川崎市に住んでいた私は、家に帰って今日はいい会社の説明会だったなーー
と思い出していた時に、
本日の担当から電話がありました。
その内容は、明日専務が東京に来るから是非会ってもらえないですか?
という内容!
ええ!!
と思った僕は準備もできてなくて、友達の大学の名前が入った履歴書に記入して、提出するという 笑
とにかく、気に入って頂けたのはすごくうれしかったですね!
そして、卒業一か月前で、面接も受けることなく入社できました!!
せっかくここまでして頂けたなら、一生懸命頑張ろうと思い、僕はとにかく勉強をしました。
出来ることは入社までにすべてやろうと勉強をしました。
その会社は自然素材をマテリアルとして使用するメーカーでした。
大手量販店やホームセンターに卸売りするメーカーです。
その時、組織っていうものがこれだけリスクなのか??
と感じたことがあります。
それは、このような会社は卸売りがメインですでの、売り上げをあげようと思うと物量を裁かないといけません。
そのために、大きな倉庫を建てたり、借りたりします。
契約する会社の規模や取り扱う物量にも左右されるので、在庫リスクは免れることは出来ず、毎日研修で本社の倉庫を見ていた僕は、なんてもったい、ロスがすごい多いとか感じていました。
僕は貧乏生活をしていたのと、父が会社を経営していたこともあり、とにかく無駄をするなとか、もったいない精神を幼少から植え付けられていました。
ですので、この売れるかわからない在庫を見るたびにここまでしないと億は稼げないのか、、、
など感じていました
メーカーで起業する人は今の時代少ないと思います。
借金して大きな倉庫を準備して人も準備して始めないといけません。
僕はこの状態をみて、組織ってすごいリスク高いなって感じてしまったんです。
22歳の夏の出来事でした。
子どものころから大きくなっていく父親の稼業をみていて、僕は子どもの頃から借金をするのが嫌いでした。
自分の身の丈以上のことは金銭に関してはやってきませんでした。
そのせいか、今の生活を支えている仕事はPC一台あればできるIT事業を始めました。
というのも、起業したタイミングが子どもが生まれて2週間、マンション購入して2か月後なので、お金を使ってなにかするという頭がありませんでした。
それはともかく。
このような企業はもう後戻りするのは難しいですよね。
僕は、常に自由な感覚で日々を過ごしていたいので、組織を大きくして、なんか動きにくくて、決断鈍るようなことが本当に嫌に感じていたんですよね。
しかし今の時代は、どこからでも物を仕入れることが出来ます。
海外の商品だってネット一つで仕入れることが出来ます。
ホームページさえ立ち上がたら、人の目につき商品を購入するシステムも完備されています。
起業するにあたり、借金というリスクを抱えることなく起業できる時代になりました。
沢山のサービスを要所要所で使っていくことで、様々なリスクを軽減する仕事のスタイルが今の時代にはあります。
僕は大きな組織を作るより、個人の自立性があり、創造力が発揮できる少数精鋭の会社にしたいと考えました。
たった数名でも世界を変えることができる組織、会社が誕生する時代になりました。
僕自身が自由な感覚をこよなく愛するので(笑)
そこに働く社員スタッフも自由に仕事に打ち込み楽しめるには、大きな組織ではむつかしいですよね。
多くの人が働く会社よりも、多くのアイディアが生まれる会社にしたい!
そう感じました。
そして、上がった売り上げ利益は、世界のため、世の中のために考え使っていきたい。
そう考えました。
そして、リンクスマーケティングの社長と出会い、僕たちで世の中を良くするために、いいサービスを提供していこう!!
人びとに喜んでもらって、そこに働く社員も喜ぶ会社にしよう!!!
そう二人でよく話をしています。
きまり切った形なんて、誰かの経験則や固定概念であるだけで、僕たちはその人ではない。
僕たちが思い描いたあるべき姿に向かって突き進む!!
そう社長と話をして、仕事にいそしんでいます。
今後も夢に近づくために一ミリでもいい。
とにかく、少しづつ続けていく。
諦めずにやっていく。
それを心に決めて、今の仕事を頑張っていこう!
そう決めました。
組織のはなしからなんか夢の話に飛んでしまいましたね、、、、
今日も読んで頂き有難うございます!
それではまた次回!!
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