こんにちは!
今日は僕が研ぎ澄まされるために行った食生活のお話をしたいと思います。
まず、
僕は玄米 納豆 わかめ このみっつのみを食べ続ける生活を1年半以上してきました。
今から、8年以上前になるのですが、当時28歳だった僕はタバコを吸ってましたが、警察や年下のコンビ二の定員にも止められるようになりました
最初はうそやろ!!
って思ってたのですが、本当に勘違いされるようになり。
大学二年生に年下と思われて本当の年齢をいうとかなりびっくりされたのを覚えています。
そんな食生活になったのも、僕はダンスで世界一になる!!
そう思って協力者がいると思って大阪に来たのですが、その協力者もほどなくしていなくなり、自分でどうやってダンスを続けるのか悩んでいました。
極貧生活で、一日に子どもがおやつで食べる魚肉ソーセージを二等分して一日の食事としてました。
2週間も続けると体調を壊し、この時代に珍しい栄養失調と診断されました、、、
そして、食べるものが大事だと感じた僕は、なぜアメリカ人はダンスがあれだうまくてダイナミックなんだろうと思った時に、あ!!肉だ!!!
そうひらめき、その次の日から肉しかっ食べない生活を続けていました。
最初の3日間くらいは調子が良かったのですが、だんだん疲労が取れなくなってきて、濃い味をとにかく欲するようになりました。
今まで、甘いジュースが飲みたい!なんて感じたことなかったんですが、炭酸飲料を欲しがったり自分の中で味がどんどん濃くなっていくのを感じました。
2週間もすると、体臭が自分でもわかるようになりました。
外国人は肉が主食なので、特に体臭がきついのは良く理解できました 苦笑
練習しても抜けない疲労感、、、、
よくよく調べると肉を食べると元気になるっていうのは科学的にはないみたいです。
要するにアンモニアを食べるので、脳が刺激されて目を覚ますようなもので、疲労が取れているわけではないという資料を目にしました。
僕は、完全に間違っていた!
また周りからは老けたなーーーとか言われるようになりました。
元気がでるどころか、元気がなくなり、老けてしまい、、、
肉ってなんなんやろ?
そう疑問をもった時に、とにかくこれを続けていても健康的ではない。
魚に切り替えようと思いました。
サバを中心にご飯とサバを食べていました。
そうしたらなんと、体力はみるみる戻り、疲労感も抜けてきました。
本当の食生活って何が正しいんだろう??
そう疑問に感じた僕は調べに調べて、めんどくさくなく、日々続けられる、健康的な食事が
玄米
納豆
わかめ
だったのです。
これだけにして、数か月したときくらいです。
コンビニでお酒やたばこが買えなくなったのです。
スーパーでも。
また外をタバコ吸って歩いていたら警察に止められるようになりました。
多分、徐々にデトックスされて、体の中がきれいになり外見に現れたのかと思いました。
そして、友人からちゃんこ鍋を誘われた時です。
野菜中心でお肉が少ないちゃんこ鍋を食べた時に、ひとかけらの肉を口にした数十分後でした。
とんでない腹痛に見舞われました。
僕も焦りました。え??なんで??
まだ一口食べてないのに。
多分ですが、腸がサルのようにキレイになっていたのかと思います。
それで肉の油でびっくりして、腹痛がおきたのでしょう。
トイレに駆け込み、その時思いました。
もうお肉はやめよう、、、、
だってあんなに痛い思いはしたくない、、、
この食生活をしてから、体重は減り、増えることもなく、ダンスの練習には疲労感がなく至って健康でした。
なので、ダンスをしている間はこれくらいしてた方がいいかなと思って、ずっと続けてました。
一番驚いたのは、14歳から10年以上続いた花粉症が全くなくなりました。
デトックスで花粉もでちゃった?
そんな感じでした。
毎年春は外を歩けないくらいに顔が鼻水と涙せぐちゃにちぐちゃになるのですが(笑)
それからぴたりなくなりました。
その後は、お肉も食べる普通の食性活をして、お肉を食べの腹痛もなくなったのですが、花粉症はすこし花がむずむずするくらいでほとんどくしゃみなど出ません。
僕としてはかなり価値の高いものを手に入れた気がしました(笑)
やはり食べているもので人は形成されますから、大事ですね!
本日も最後までお読み頂き有難うございました!
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