こんにちは!
実は僕は常にダイエットまではいきませんが、食事の量や内容などを毎回気を付けています。
それは、僕が23歳から24歳になるこの一年間で、10キロ以上太ったのです、、、
当時はメーカーの卸売り営業マンでした。
ダンスで世界を渡って毎日体を鍛えていたので、最初の3か月くらいは、意外と太らないもんやなーーーって思っていました。
しかし、
それからあまり鏡を見なくなり、気が付いたら、顔の形とか、体の形が丸くなり、筋肉の凹凸がなくなり、、、
これはやばいと思って、急いでダンスの練習をしに行ったのですが、急な運動と落ちた筋肉、増えた体重、、、
体に一気に負担になり、左腕が動かなくなるほどのケガをしました、、、
14年ほどたつ今でもその痛みとか、左肩に残る不自然な感覚が残っています。
焦りに焦って一気に運動した罰ですね、、、
そこで、もうこんな醜い自分になりたくない!
このあたりから務めていた会社も辞めて、ダンスでもう一度チャレンジをしようと決めて、大阪に誘われたので、大阪に行ったのが僕が大阪にいる経緯なんです。
なんとか体重を落としたいと思ってもそう簡単にはいきませんよね。
ダイエットなんてしたことなかったんで、どうすればいいのか分からず、ただダンスを練習したらいいのかと思ったらケガするし、、、
しかし、大阪に来てからほどなくして極貧生活になり、体重が2週間で13キロ落ちました 苦笑
完全な栄養失調ですね、、、
そんな危険なダイエットは長くは続きません。
カロリー計算をしっかりとしているわけではないですが、一度太り、極貧で痩せてからは、単純に油が苦手なので、油はとらない、もともと甘いのも苦手なので、甘いのもとらない、飲み物は水かブラックコーヒー。
食べる内容は多く食べてもカロリーの高いもは食べない。
そんな単純なことをやっていました。
そうすると、そんなに太らないんですよね。
その中で、もっとダンスをうまくなろうとして、間違って肉を食べ続ける生活をして逆に体調を壊したりもしたんですが、そんな失敗を繰り返すうちに、食べ物に対するよくとか、味とかをあまり求めなくなりました。
なんせ、玄米 納豆 わかめ を食べ続ける生活に変化してから、外食の味は濃く感じました。
食べる事に関して興味があまりなくなっていったんですね。
それから、また就職して営業活動をしているとお付き合いとかも出てきますので、それなりに外食をしますが、肉は自らとることはこの時から、今もありません。
外食ならまず蕎麦屋さんか、お寿司屋さんしかいきません。
そこにトッピングで天ぷらとかでなく、ざるそばという至ってシンプルなものしか頼みません。
たまに、誰かが頼んだ唐揚げを食べたりするくらいで、自ら頼むのは刺身、サラダくらいのものです。
そうしてから、全く太らなくなりました。
カロリーが低いものばかり食べているせいか、酔っぱらってラーメンやご飯食べてもすぐに普段の食事に戻れば体重ももとに戻ります。
痩せようと思わず普段にもどるだけで痩せます。
人は食べているもので育ちますからね。
お肉はケーキが我慢できない人は難しいかもしれませんが、一度お肉を絶ってお魚を食べ続けてみたら、体がお肉をたくさん食べている時に比べて疲労がたまりにくかったり、元気になることに気付くかもしれませんよ!
人のカロリーは消化吸収にかなりのエネルギーを使用するので、お肉ばかり食べたらそりゃ体疲れるわ!
となるのかもしれませんね。
あまり負担のない食事を週の中に3日間とか取り入れるだけでも疲労感は変わってくるかもしれません。
なんせ太らないのがいいですよね(笑)
僕は慣れてしまったので、もう10年以上そんなこと気にしながら食事をしてます。
かなり忙しい時期で家のご飯が食べられず友人や仕事関係の人と外食がかさんだ時はめっちゃ体調壊しました(笑)
太った時は23歳のその時だけで、リバウンドの経験もなく、ずっと平均体重になっています。
体も軽く、健康的になるので、お肉を絶つ甘いものを絶つ、油を自ら取らない この3つはおススメです。
でも人からよく、ストイックと言われるのですが、全くそんな頑張っているつもりはないのは、一度初めて体の変化を感じたら、普通になりますよ(笑)
今日もお読み頂きまして有難うございました!!
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