昨日はPGMゴルフリゾート沖縄で行われたHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日でした。
首位と3打差の単独2位からスタートしたチャン・キム選手がトータル6アンダーで今季3勝目を挙げました。
おめでとうございます。
今回の優勝で賞金ランキングも首位になりました。
以前もお話ししましたが、キム選手は何と言っても飛距離が凄いですよね。
少しキム選手のプロフィールをご紹介します。
韓国生まれですが、2歳の時にハワイへ移住されたそうです。子供のころは色々なスポーツをされていたそうですが、その内ゴルフにはまり、2007年の時にゴルフの腕を磨くためにアリゾナ州へ移ったそうです。
『アリゾナ州アマ』で2008年から3連覇を果たすなどの実績を残し、アリゾナ州立大学在学中の10年にプロ転向しました。
プロ転向後は北米でプレーしていましたが、結果が出せずに2014年に日本のQTに挑み、1位通過でした。
何と言っても魅力は188㎝、105㎏の体を生かした飛距離。2016年はドライビングディスタンス歴代最高の311.29ヤードを記録しました。
ここに小技が入ってくると、最強ですね!
まだ若いですし、今後が楽しみですね。
石川遼選手は今週も残念ながら予選落ちでした。
頑張って下さい!
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