今回も4スタンス理論の続編です。
自分のタイプを確認してみましょう。
4スタンス理論では4つのタイプをA1、A2、B1、B2という名前で分類しています。
基本的に4スタンス理論では以下の様な分類があります。
- 「つま先重心」か「かかと重心」
- 「内側重心」か「外側重心」
- 「クロスタイプ」か「パラレルタイプ」
A(つま先重心)かB(かかと重心)タイプのチェック方法
カバンや電車やバスのつり革を持つとき、
Aタイプの人は、指先で引っ掛けるように持ちます。
Bタイプの人は、手のひら全体で持ちます。
この分け方が一番分かり易いですね。
私の場合はAタイプでした。
今後は1(内側重心)か2(外側重心)かのチェックです。
コップと持つとき、
1タイプは人差し指と中指を中心に持ちます。
2タイプは中指と薬指を中心に持ちます。
また、分かり易いのは、椅子に座った状態から、太ももを捻じったまま立ち上がります。
自分でもサポートの方でもいいですが、太ももを内側に手で捻じった場合と、外側に捻じった場合の2種類の方法で行います。
1タイプは太ももを内側に捻じった状態の方がスムーズに立ち上がれます。
2タイプは太ももを外側に捻じった状態の方がスムーズに立ち上がれます。
私は2タイプでした。
この事から私はA2タイプという事が分かります。
これを持って今度はゴルフのスイングにもう少し突っ込んでいきたいと思います。
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