先日はサントリーの山崎工場で行ってきました。
山崎工場は丁度大阪と京都の県境の大阪側にあります。
そんなに遠くなかったので、一度行きたいと思っていたので、行ってまりました。
何故ウイスキーの色が茶色なのか?
茶色になる前のウイスキーの味はどんな味か?
そんな普段気にしないような事も知る事が良かったです。
ウイスキーの色は樽の色であの色になっているそうです。
テイスティングも出来るのですが、種類によって色が大分違います。
アメリカの木で出来た樽やスペインの木の樽、日本の木の樽等、それぞれによって金額も変わってきます。
じゃあ樽に入れる元のお酒はというと、ニューポットと言うらしいんですが、全くもって透明です。
そして味は「正直まずい!」です。
樽に入れて何年も置いているうちに色とにおいが付くのですが、ニューポットを飲んで思いましたが、ウイスキーとは本当ににおいを楽しんでいるお酒なんだと知る事が出来ました。
これから少しウイスキーについてのうんちくがしゃべれそうです
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