こんにちは!
コンペパートナーゴルフ初心者の小嶋です!
今回はパターについて学びたい思いましたので、色々とご紹介をしていきたいと思います。
なぜ、パター?
というところなんですが、パターって、ほんとに大事なんですよね。。
僕は初心者でゴルフコースに回ってからいろいろと試してみたんですが、正直ドライバーよりも大事なんだなーーって思いました。
パターがうまければ、絶対にスコア上がるんじゃないか?
って思って。
それもそのはずです。
僕のようなゴルフ初心者が、ピンに近い状態で、グリーンに乗せることは到底むつかしく、必ずピンからの距離があいた状態で、グリーンにのります。
プロデも距離があると、10ヤード以上ピンから離れてグリーンをとらえることもあるくらいなので、べたピンは初心者の僕にとっては夢のまた夢なんでしょうね、、、
そこで!!
だからこそパターを大事にする!!
長い距離はいつも3パットしてピンに沈めていたら、それが一打づつ減ると、18打全体から減ることになります。
140で回るなら、122打で回ることになります。
120打で回るなら、なんと!!
あと少しで100をきるところまできます!
まあここまできたら、全体的なショットも重要になってくるんでしょうけど(笑)
でも僕のように常にピンから離れてパットが落ち着かないような初心者はパターを上達させると必ずスコアあがるんじゃないかなって思います。
だって、ドライバーでOBしてもプレイング4でスコアはそこまでぶれませんからね(笑)
しかし、パットは自らの手でしっかりと沈めないと何打も打ってしまうことになりますよね。
最初はドライバーぱちーーーんって飛ばしたら、ゴルフやってるーーー!!
って感じでしたが、でもいざスコアアップを目指そうと思ったら、ドライバーで距離飛んでも、3パットしてたら、意味がありません、、、
ドライバーもまっすぐ250ヤード以上飛ばしたいところですが、地味ではあるけど、このパターがとても重要なんだと思いました。
まずパターですが、基本レッスンがあるそうです。
ステップ①
アドレスとストロークを正すことが重要です。
アイアンと違って、状態をリラックスさせてします。
若干猫背にしてアドレスを作ります。
少し顎をさげてお腹をまるめてやります。
手の功を合わせて、みぞおちに当てます。
そのまま前回に体を丸く作ります。
その状態がきちんとしたアドレスです。
ボールの目の下から落として、落下したところがボールの位置です。
左目の下にあるのが理想です。
グリップの持ち方らはあまり提携はないので、ご自身でまっすぐ進むようなグリップで構わないとのこと。
足の幅は肩幅程度に開けば、アドレスは完成!
次にストロークです。
自分の胸の前に、クラブを持ち上げます。
そうして、フェイス面がきちんとまっすぐ進むように、上半身だけで、体を回して、クラブを振ってみます。
この時に下半身が動くと、クラブヘッドが右へ左へ少しですが傾きやすくなるため、上半身で回していきます。
そうすると支点ができます。
これは首の裏あたりに感じれば大丈夫とのこと。
しっかり軸を感じながら、軽く振ってみます。
これらの動きができたら、ショートパットは簡単に入れることができます。
そうするとまっすぐボールが進みます。
続いてステップ②です!
実際にボールを打っていくのですが、だいたい1ヤードちょいの長さを確実にいれる方法です。
意外とはずすこの距離。
しっかりと納めていけば、問題ないのに、これだけで一打うちこんでしまうともったいないです。
まずピンから、30cmごとくらいに置いていきます。
短いところから、順にカップに打っていきます。
打ったら、次次と打っていきます。
そうすると、1ヤード越えのパッティングは怖くなくなります。
ショートパットはしっかりと沈めていきましょう!
パター基本レッスン③
ステップ③では、スクエア感をしっかりと感じることが重要です。
これは右手の手のひらでフェイス面を感じて、ストロークをしていきます。
フェイス面をしっかりと構えたら、左手を離します。
そして、ショートパットでボールを数回打ってみましょう。
両手で打つよりも右手一本で打てば、フェイスのスクエア感を感じることができます。
これを繰り返して、両手でまた打つとフェイス面が前に向いてまっすぐ進むコツをつかめると思います。
フェイス面の正しい動きを覚えましょう!
続いてレッスン④
ロングパットのレッスンです。
ロングパットで大事なのは、距離感をつかむこと、スイングのふり幅のイメージが大事です。
振り子運動をするさいに、同じふり幅で打てるかが、重要なポイントになります。
イメージを作ります。
これくらいのふり幅でこれくらい進むかな?
というイメージをもったまま、そのイメージのまま打ちます。
カップを意識してボールを見てそのままのイメージで打ちます。
これを繰り返ししてやれば、ボールを見てもこのふり幅のイメージをもったまま、打つことです。
バックスイングがゆっくりで、インパクトが早いというのはだめのようです。
バックスイングと同じ速度で、インパクトもスイングします。
スピードを上げずに、きちんと振り子運動をします。
実際にコースに出たときに、ストロークで同じ側で触れるイメージで素振りの練習をする必要があります。
まず方向を決めます。
素振りをします。
ストロークのスピードを替えないで、右手でボールを転がすようにして、打ちます。
しっかりとロングパットのイメージをもつ!!
そしてスイングの速度は変わらないように素振りをして実際のボールを打つ
この二点が重要です。
これで、僕も120くらいで回れるようになる!!
と意気込んで、練習にむかいましょ!
このように一つ一つコツをつかんでいくと、早くコースで試したいと思いますよね!
しかし、練習場とは全く違う環境なのがゴルフ場ですね。
練習場のような、なぜか感じる安心感?
みたいなものがあります(笑)
たぶん、失敗してもスコアに影響しないし、気が抜けているのでしょう、、、
練習場も本番みたいにやっていきたいです。
だって、ドライバーの練習したら、何回も触れますけど、実際にコース出たら次に持つクラブはドライバーじゃないですもんね。
なので、少しづつ練習場でも意識を変えながら、練習に励んでいきたいと思います!
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