こんにちは!
ゴルフ初心者の小嶋です!
ゴルフがうまくなっていくと、今まで気にしながらやっていた、スイングしていたことが、徐々に無意識レベルで出来るようになってくるのか、当たり前になっていくような感じがします。
だからといって、僕は今、めちゃくちゃいろいろなことを意識して、やっているので、僕がそうかというとそうではないのですが、、、
まだまだ素人な僕にとっては、考えることがたくさんあるように思います。
でも一度スイングが固まってくると、それの繰り返しなので、あとは習慣となり、なれていくものなのかなって思います。
なんでもスポーツとか始めたら、サッカーで言えばボールをけるのも最初はできなかったのが、けり方を教わって、あとは慣れていくだけなのでしょうね。
ゴルフのスイングに関しては、本当に多くの人々が、自分のスイングと向き合って、自分と向き合ってやっているので、どれだけ多くスイングして、正しいスイングが自分のものになるかがキーポイントのような気がしました。
にわかでは本当にすぐにダメになるし、よかったとしても、きちんとなぜよかったのか、なぜ悪かったのかを検証して自分のものにしていかないと、成長が見られないですよね。
ただ、仕事や、家庭のことを考えると学生時代の部活のように、時間がとれるかというとそうではないのが現状ですよね。
そして、徐々に離れてまた練習して離れてをくりかえしていくのでしょうね。
そんな素人な僕ですが、今回は興味深い内容の動画を見つけました。
なんと、素人ではできないかもしれないという、タイトルなので、恐る恐る再生してみることに、、、
重力のゴルフというタイトルで、なんと素人の内からこれを見ていたらどうなるのかな?
と思い、閲覧してみました。
では早速、重力のゴルフについてご紹介をしていきたいと思います!
アドレスは前傾に深めると、つま先体重になりすぎるので、あまり前傾にならないようにします。
なるべく頭の位置を保ったまま、なるべく前傾に近い状態です。
うでに関しては、体から極端に離れない、また近すぎないことが重要です。
重力に身を任せた、アドレスを心掛ける必要があります。
少し前気味ということ、重力方向に腕がおちていることです。
次にスイングのスタートです。
スタートして、クラブが浮いた瞬間に、クラブは重力で下に動こうとします。
アドレスの段階から、クラブをもっているイメージは持っていく必要があります。
自分でもった距離で動いているイメージです。
アプローチもだらーんとしていると、クラブが重力で下におちますので、きちんとクラブを持ちます。
重力に負けないように支えた状態でスイングをスタートします。
続いてテイクバックです。
重力がかかっているのですが、振り回される動きがついてきます。
しかし、大体の人は勢いで上げていしまうので、知らないうちにおお振りになっていることがあります。
腕を振り上げるのではなく、体をひねってあげていきます。
あまりヘッドに勢いをつけずに、テークバックはシンプルにコンパクトに振っていきます。
フェイスの向きによる軌道の考え方です。
フェイスの向きによっては、フェイスが開いていると、自分の背中側に落ちてきます。
そうなると、きちんとした弧を描くことができなくなります。
フェイスはきちんと向けたままします。
体が開くとフェイスも動きます。
フェイスが開かないようにフェイスの向きはアドレスとテイクバック、バックスイングのときもそのままにして、打っていく必要があります。
バックスイングは遠心力で遠くに挙げている状態はクラブが長くなり腕が伸びますので、重力がすべてにかかるので、腕や肩回りに力が入ってしまいます。
クラブを近場にあげていき早い段階で振り上げます。
遠心力でやろうとせずに、体の回転であげていきます。
遠心力に頼っていると、体が振り回される分、振られている感じのスイングになります。
ダウンスイングにおいては、立っているイメージでは、クラブと腕の重さをボールに乗せてていくイメージでやると、比較的前にのって打てるようになります。
そうしないと、すくような形になります。
重さが後ろにないように、上にある状態から、ボールにむかって一直線にまっすぐはいる感覚で打ちます。
左腕の重さとクラブの重さを前に押していく感覚で降っていくことが重要とのことです。
インパクトではヘッドだけのスピードをだそうとしてしまいがちですが、それだと腕が伸びてしまったり、シャンクします。
それは手が前にでるからです。
重みとともに体の向きを変えることで、まっすぐにあたっていきます。
ヘッドの重さで降り抜いていけば、十分スピードもでますので、ヘッドのスピードをだそうとすると飛距離も変わってきますので、そのまま体をフィニッシュまでむいていく感じです。
インパクト後のフォローも楽に抜けるようになります。
手を振ろうとか、ヘッドスピードを上げて飛ばそうと思うと、余計に重さが加わり実際にはヘッドスピードは減速します。
ですので、重さで体を回していけば、体も楽に回り、スピードも上がります。
垂直にクラブが抜けるように体を回します。
そして、前傾の維持はクラブがきちんと体の前を通っていき、体の前にかかっていきますので、フェイスの重さを感じた状態で体を回そうとすると、振ろうとしなければならので、体が徐々に開いて上がっていくので、トップになりがちになります。
かといって前傾をそこまで意識しなくても、きちんと振れるようになります。
アドレスで構えた手と体の距離を保った状態で回しくことで、きれいに体もクラブも回っていきます。
自分で回そうとするのでなく、最初にとったアドレスの体と腕のポジションを変えないようにしてスイングすることで、上手に回り、当たりやすくなっていきます。
今回参考になった動画はこちらです!
ゴルフ景品
無料で使える ゴルフ 幹事の方のための無料アプリです!