こんにちは!
ゴルフ初心者の小嶋です!
今回は面白い動画を発見しましたのでご紹介を致します。
なにやら内容を聞いてると、初心者は7番アイアンだけもって練習場へとのことです。
7番アイアンをまず極めろ!ということなんでしょうか?
確かに僕も練習上では初めは短いクラブから慣らしていって、徐々にクラブを長くしていきますが、クラブの長さや角度、飛距離の安定が一番いいのが7番アイアンです。
何かと、奇数番のクラブを持ちたがる僕にとって、7番アイアンはとっても重宝してます(笑)
また、確かに言われてみると、練習では7番アイアンをなぜか一番振っているような気がします。
結局、ドライバーやそれ以上長いアイアンになると僕にはまだまだむつかしいので、一番安定して気持ちよく飛ばせるこの7番アイアンを無意識的に選んでいます。
また、何か他のクラブで練習して、調子がくるってくると、短いものに持ち替えて感覚を取り戻したりしてます。
実際のゴルフ場ではできないので、ここが難点です。
ゴルフ場は常に違うシチュエーションで、違うクラブを持つことが多いので、調子が悪いなら調子が悪いままつきすすんでしまいます。
僕の場合ですが。
まだまだ初心者の僕にとって、今回の7番アイアンだけをさらに練習する意味を深く理解していきたいと思います。
それではご紹介を致します。
初心者の方が効率よく練習するには、7番アイアンを使用して練習します。
それ以外は、1か月以上は持たない方が、成長速度は格段に速いとのことです。
これはなぜかというと、13本のクラブの中で、ちょうど真ん中にくるのが7番アイアンです。
ですので、練習場で7番アイアンではじめて、調子がいいから、ドライバーに持ち替えるなどしていると、長さが極端に違いますので、素人の方はスイングやあたりが安定しません。
クラブの長さが変わるだけで、スイングの振る場所が変わってきます。
しかし7番アイアンだけを練習することで、インパクトやいいスイングを作れたら、ドライバーでもいいスイングを作りやすくなります。
そこで、7番アイアンの練習方法ですが、まずマットの上に置いた状態でしません。
ボールを軽くティーアップした状態にします。
なぜかというと、マットにおいて打つとボールを打ちに行きたくなってしまいます。
そして、手打ちのようなスイングになってしまいがちです。
きれいなスイングをするためには、まずは小さいふり幅から芯に当てることを意識します。
まずは細かいスイングで当てていく練習をします。
小さいスイングとは腰から腰、肩から肩、最後にフルスイングをします。
このように小さい幅から徐々に大きくしていくことで、芯でボールが当たるようになります。
そして、ティーアップからマットにボールを移して、同じようにスイングして打っていくことで手打ちが抑えられ、きちんとした7番アイアンの打ち方に変わっていきます。
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