ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/ランニングアプローチについて/2018-09-12 11:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト！
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2018-09-12 11:00:00
ランニングアプローチについて
アプローチショットについてもう少し突っ込んでいきましょう。
アプローチショットで一番無難なのはやっぱりランニングアプローチですね。
ピッチエンドランやロブショット等はだんだん難易度が上がってくるので、一番安全なのはランニングアプローチですね。
アマチュアゴルフファーの方は多用されると思います。
しかしながらこれでもダフったりトップしたりしてしまいますよね。
基本的なところを改めて調べてみました。
まず状況ですと当たり前ですが上げる状況ではない状態で使います。
花道などですね。
比較的転がして寄せてい寄せていける状態の時に使用します。
他のアプローチに比べてランニングアプローチは、距離感だけ気にすれば寄る可能性が上がります。
パターに近いですよね。
フワッと上げてキャリーを出して止めるよりもアプローチウェッジやパターの様にラインを出して寄せる事が出来ます。
使用するクラブはアプローチウェッジ、やピッチングウェッジ、9番を使ってパターの様に寄せていきます。
中にはフェアウェイウッドを使って等と聞きますが、これは今まで見た事は無いですね（笑）
イメージ的には5ヤード、10ヤード、15ヤード辺りにキャリーをせずにそのまま転がしていきます。
構えはスタンスはあまり大きくとらず狭くとります。
フィーリングを出してアプローチを打つので、左足のつま先を右足のつま先に比べて少しやや後ろに引ても構いません。
よくオープンに開くと言いますが、極端にやってしまうケースもありますので、注意しましょう。
また、あまりにもつま先の向きを目標方向に、時計で言うと10時や11時の方に向けてしまう事はせずに殆どスクエアの状態で構えます。
両ひざは目標方向に少しくの字の形にして目標側に寄せて構えます。
ボールの位置は柔らかく打つ場合は両足の真ん中。ランを多めにするためには右足側に置くになります。
グリップの位置は左足の付け根の前なので、シャフトが少し左に傾く形になります。
その時にクラブのフェースが開かないように、まっすぐ向けた状態でグリップエンドを左側に持ってきます。ロフトが立つような形になります。
その時に右腕とクラブで出来るくの字の形の角度を変えないように振るのが基本となります。
そして、無理にコックと使わず、このままパターを打つように、低く引いて低く出すようなイメージになります。
体重のかけ方については6対4も若しくは7体3で左足に多く体重を載せておきます。
この時に肩の高さはボールを上げようとしているわけではないので、平行若しくは左側が下がるくらいのイメージで構えるのがいいです。
球を上げようとする格好でランニングアプローチをしようとすると、イメージと構えている格好が違うため、ダフったりトップしたりします。
これがミスになりますね。
左肩を下げた状態で打つイメージ画いいようです。
この様に構えますと、結果的にハンドファーストに感じると思います。
この状態で低く引いて手首の角度を変えないで打つ。打った後もフェースを返さないようにするのがポイントです。
真っすぐ後方に引いて、インパクトのところで打ち込むようなイメージではなく、払うようなイメージで手首の角度を変えずにフォローでストップします。
後方から見た時にインサイドにクラブを引かないように、後方に真っすぐ引くようにします。
どちらかというとインサイドに入ってしまうよりは、少しまっすく若しくは若干アウトサイドに上げるくらいのつもりで上げる方が、よりクラブのヘッドがコックを使っているわけではないので、クラブが上から入ってくるので、ミスが少ないと思います。
なるべく転がせるような状態はまずは転がして寄せていく事を一番に考える事がいいようです。
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