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ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/スイング中に左ひじが縮こまる事について/2019-04-23 07:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト!

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2019-04-23 07:00:00
スイング中に左ひじが縮こまる事について

今回も引き続き、スイングの際に左ひじが抜ける事について、取り上げたいと思います。色々見てみますと、これは結構悩んでいる人がいるようですね。

左ひじが抜けてしまったり、くっついてしまう事についてまたまた取り上げます。
左ひじが抜ける理由はいくつかあるようです。

トップからダウンスイングに入る際にコッキングがほどけてしまい、クラブがほどけて入ってくる事も理由のようです。
この形になりますと、もうコッキングの力を使えません。
この状態になりますと体を止めて、手元を大きく動かします。
これと同時にコックが無いので、フェースを閉じて右手で押すようになります。
こうすると左ひじが抜けてします。

まずはダウンスイングでコッキングをほどかない。
体から先に動かしていきます。
そうしますとコッキングはほどけずにある程度のところまでクラブが落ちてきます。
コックからダウンスイングで手から動かしてクラブヘッドを動かそうとすると、とたんにコッキングがほどけてしまい、フェースが開きます。
この状態でボールを打とうとしますと左ひじが抜ける、引けるスイングになります。
そのままボールを打つと、手で押すようにするかヘッドをまっすぐにしてボールに当てようとするとに左ひじが抜けてしまいます。

もう1つのパターンは上級者の方に多いそうですが、体を止めてクラブヘッドのクラブターンを促そうとすると体の正面でヘッドをターンするようにしてしまいます。
これでも十分にボールを飛ばせるのですが、どうしても体を止めているので、左腕が伸びません。
人間の体の構造上は、クラブを両手で正面で持つと体の正面に対しては手を伸ばす事が出来ますが、体が正面の状態でクラブを横に動かすと体が回らない場合は右手が左手を引っ張る形になります。
これをすると人間の体の構造上左ひじを伸ばす事が出来ません。
左手をしっかりと伸ばすためには体をしっかり回すしかないです。
しっかりとターンをして、体から手元が伸びる位置に持って行かなければなりません。
体が回る事によって左ひじを伸ばす事が出来るという事です。

それ以外に左ひじが縮んだりするのは手の動きが大きすぎると言われています。
クラブヘッドと手元の動きが一緒に動いたり、手元がたくさん動いてしますと、体からグリップエンドが外れてしまいます。
そうしますとどうなるかというと、左の肘が抜けたスイングになってしまいます。
コッキングが解ける
体が回らない
手元が動き過ぎる

大きくはこの3つが原因だそうです。

私は完全に3番だと思っています。

こちらの動画が細かく説明をしています。





そもそもスイング中に左が伸びる原因として、バックスイング時に既に左ひじが曲がっている状態が原因の時もあるそうです。

それではどのように左腕を伸ばすのがいいのでしょうか?
左腕が伸びない人が多いのは意外と女性が多いそうです。
バックスイングでコッキングをしないや、遅い人が多いです。

コッキングをしないとどのような事があるのか?

コッキングをせずにバックスイングをしますとクラブヘッドが真横になった状態ですと、クラブが結構重いですので、手首ではなく、肘を曲げてしまいます。

そうしますとクラブヘッドが上がっていきなり軽くなります。

この状態ですと左の肘が曲がってしまい、コッキングが入っていない状態になります。
この状態からダウンスイングをしますともともとコッキングが無いので、肘のコックが外れるようになりますので、
バックスイングではしっかりとコッキングをしてあげていく事が必要です。

それではどのタイミングでコックが入るのでしょうか?
腰の高さに来た時にコックの半分が入った状態です。

右の肩の高さに入ったタイミングで完全にコッキングしている状態になります。
そうしますと右の肩tに上がってきたときにクラブヘッドが上にありますので、クラブヘッドが重くないです。

そうしますと手を伸ばした状態で上げてもしっかりとコックが作れます。

これはクラブを横に持つのと縦に持つのを比べると横に持つと非常に重いです。
まずはコッキングが出来ないと左ひじを曲げてしまう事になります。

始めは分かりにくいので、アドレスを取って、最初から90度の状態を作ります。
それを保ったままバックスイングを上げます。こうしますと腰の高さに来たチオころでコックが出来ていますので、楽にクラブを持って行くことが出来ます。

これに慣れてきたたら腰の位置で半分、肩の位置で完全にコックを作るようにします。
これによって、左ひじがしっかりと伸びるようになります。



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