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ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/クラブごとの距離の打ち分けについて/2019-04-30 13:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト!

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2019-04-30 13:00:00
クラブごとの距離の打ち分けについて

今回はアイアンでの打ち分けを取り上げたいと思います。

コースに行ったときにフルショットだけだと飛び過ぎてうまくプレーできないという悩みがあります。

これはほんとに私もそうで、フルショット出来る距離が残るといいのですが、そうでもない事が多いですね。

基本的に練習場ですとフルショットしか練習していない事が多いですね。
確かにアプローチ以外はフルショットの練習をしているのが実際のところです。

スイングを作る時はフルショットは大事ですが、色々なショットが打てないとなかなかコースを攻略できないですよね。

その部分を取り上げていきたいと思います。

ではまずはプロの方が8番アイアンでフルショットを打ってみます。
この実験では150ヤードを打たれました。
今度は7番でスリークォータで打ってみます。
フルショットより距離を落とすイメージで振ります。
そうすると先ほどの8番に比べて若干飛んでる程度です。

そして今後は6番アイアンでハーフショットをします。
このハーフショットを皆さん勘違いしている人が多いです。
これで先ほどの7番より少し飛んでいるくらいになります。

良しとされているのあh、8番のフルショット、7番のスリークォーター、6番のハーフショットを大体同じくらいの距離に集まるように練習をします。
大体150ヤードを目安にしています。
なぜこのような事をするかというと、同じ150ヤードでも、雨が降っている150ヤード、アゲインストの風が吹いている150ヤード、フォローの150ヤード、ラフの150ヤードなどいろいろな150ヤードがあります。

例えば挙げられるアゲンストの150ヤードは6番でハーフショットで距離を合わせたり、ラフに入っていたら8番でフルショットをしないとボールが止まりません。

気にしないといけない事は、フルショット以外でも、結構しっかりと振る事が重要です。
何となく、ハーフショットと聞くと軽く振るようなイメージが強いです。
急にハーフショットはスリークォーターとなると急にインパクトまで弱くなってしまう事です。
これが最もダメです。
ハーフショットでもバックスイングはハーフでも、インパクトまでは100%で振ります。
毎回インパクトを緩めずしっかりと振る事が重要です。

本当のハーフショットは50%でもスイングは100%で振っていきます。
あくまでハーフショットは感覚でのハーフショットで、距離が極端に落ちるわけではないです。

フルショット等のスイングを変える時は何を意識して変えるのかです。
一番簡単なのは荷重です。
スリークォーター、ハーフショットになるに従い、荷重を少しずつですが、左側にかけています。
ほんの気持ち位の感覚です。

フルショットの時はは5対5くらいの感覚です。
スリークォーターの場合は若干左に動かします。

また、グリップを若干少しずつ短く持つようにします。

そうする事によりふり幅が小さくなる分、距離が簡単に落ちます。

基本的に距離を一生懸命出す練習をしますが、距離を飛ばさない練習をしません。
これは本当にそうですね。
確かにグリップを少し短く持つだけで、距離が短くなるのはゴルフを始めたばかりの時に教えてもらった基本中の基本ですが、これすら忘れていますね。
私も完全に忘れていました。

荷重は結構難しいですが、クラブを短く持つことは簡単な事ですね。
クラブを短く持てば、クラブのしなる部分が減りますので、シャフトがしならなければ、ボールの打ち出す角度が低くなります。
低くなれば、勝手にボールのキャリーが低くなります。

クラブを短く持ってどれ位距離が変わるのかの実験をしてみました。
タダ短く持つだけで、7番アイアンとかですと5ヤード位変わってきます。
これはどのクラブでもいえる事です。

こちらの動画ですごくわかりやすく説明をしています。




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