ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/ドローとフェードの打ち分けについて/2019-05-01 12:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト！
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2019-05-01 12:00:00
ドローとフェードの打ち分けについて
ドローとフェードの打ち分けをどの様にするかの取り上げたいと思います。
それではどのような原理でドローやフェードが出るのかの原理原則を知っておく必要がありますね。
その部分を取り上げたいと思います。
軌道とフェース面を知っておかないといけません。
ドローの時のフェースの角度と軌道、フェードの時の角度と軌道を知っておく必要です。
その角度が知りませんと、ドローを打とうとして右に出過ぎる事や逆玉が出る等思ったボールが出ないです。
まずはドローの正しい軌道を説明したいと思います。
まずはターゲットラインがあります。
そこに対してフェースの向きはターゲットラインに対して右に出ます。
また、クラブの軌道は更に右側を向くような形になります。
軽いインサイドからクラブが入ります。
ターゲットラインと軌道の中間にフェースの向きに向かいます。
インサイドから入りフェースの角度が1度入ります。
この関係性がドローを打つメカニズムとなります。
軌道とフェースの向きがそろってしまった場合ですが、確度が2～3度程度スト問題なないですが、6度以上ですとターゲットラインより右にまっすぐ飛んでいきます。
これがターゲットラインより右にまっすぐ飛んでいくプッシュですね。
今度は軌道よりもフェースが開いてしまった場合、これはブッシュスライスになります。
軌道がインサイドから入ってきて、フェースがターゲットラインにまっすぐ入ってしまった場合は、ターゲットラインにまっすぐ飛び、そこからフック方向に飛んでしまいます。
インサイドで入り、ボールに当たった時にフェースがターゲットラインより左側に向いてしまいますと、チーピンになります。
ターゲットに向けて左側から入ってきて、ボールに当たった時にターゲットに対して左側を向いている場合は、激しいチーピンとなります。
ボールに対してアウトサイドに入り、フェースもターゲットに対して右側に向いている場合は、激しいスライスになります。
今度はフェードです。
ターゲットに対してアウトサイドにクラブが入ってきて、フェースがターゲットラインに対してまっすぐ入ってきて、フェースがターゲットラインと同じ確度の場合は若干のげーどとなります。
クラブがアウトサイドで入ってきて、フェース向きがターゲットラインに対して若干左側を向いている場合が理想のフェードとなります。
これがクラブの軌道との関係となります。
この感覚をイメージして練習する事です。
一番注意しる事はクラブの軌道とフェースの向きの差が激しくなるとボールが大きく曲がります。
クラブの軌道とフェースの向きをなるべく合わせるようにする事を心がける事が必要です。
こちらの動画で、図解で詳しく説明をしています。
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