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ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/インパクトの瞬間の波戸ファーストの形/2019-06-07 11:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト!

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2019-06-07 11:00:00
インパクトの瞬間の波戸ファーストの形

https://www.youtube.com/watch?v=d_jZddoqX54

リリースを早くしてしまってインパクトでハンドファーストの形を取れないという方が多いです。
ハンドファーストでインパクトが出来ていないのは、上の部分でのリリースが早いです。
ダウンスイングでコックがほどけた状態になり、インパクトの時に手首を使ってインパクトを迎えます。
その状態ですとインパクトの状態で殆ど傾きが無い状態でインパクトを迎えてしまう状態になります。

しっかりとラグを作り、ダウンスイング時のクラブの角度作りながら、若干クラブを寝かしていく形です。
ダウンスイング時の最初の動きで、若干クラブが寝る動きが入ります。

その状態からボディーと同調してからターンをしていきます。

クラブが立ってきてから腰が浮いてきて手首を使ってインパクトをしてしまいます。
インパクトの段階ではグリップは体に近いですが、インパクトの瞬間は逆に体から離れているような状態になります。

体の近くに腕を通せとかありますが、あくまでも体の近くに、アドレスと同じ近くに通すのはインパクトの瞬間であり、手前ではないです。

手前で近いと右ひじが体の手前側に入ってしまいますので、インパクトの瞬間はクリッピングをして、体が浮き上がってしまう形になります。

そうしますと手も浮き上がってしまいます。

そういう意味ではクラブを寝かしてクラブが地面と平行な状態では体から離れていて、インパクトの瞬間はアドレスと同じ位置になり、その後に体の近くを通る状態になります。

そのためにはトップの切り返しでクラブを寝かす動きが必要になります。
そうしますとインパクトの瞬間に体の近くを通る形になります。

ドリルとしては、バックスイングをします。
そこから右手を放し、左手はそのポジションを保ち、そのポジションで若干寝かします。
回転させます。その状態からスイングをします。
その状態からボールを打ちます。

インパクトの瞬間は体に近い。
その前は若干体から離れている。

フリーインパクトで近くを通すのではなく、デリバリーポジションでは少し体から離れている。
右ひじが体の前に入ってくるという事は、グリップ自体は体から離れている状態です。
そこから体がターンする事で腕がインパクトの瞬間に近づいてきます。

そうしますと結果的にクラブがハンドファーストとなります。

最初の段階に少しクラブを寝かさないとそのポジションには行きません。

こちらの動画がドリルも含めて細かく説明をしてくれています。



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