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ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/正しいアドレスについて/2019-06-12 09:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト!

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2019-06-12 09:00:00
正しいアドレスについて

今回はアドレスについて取り上げたいと思います。

今更アドレス?と思う所もありますが、初心忘れるべからず、改めてアドレスを取り上げたいと思います。

最近は自分のスイングを簡単に動画で見る事が出来ます。
私もよく自分のスイングを動画でとってみるんですが、アドレスが気になったので、改めて取り上げる事にしました。

アドレスとはボール対して構える事をアドレスと言います。
アドレスはゴルフのスイングにとって大変重要です。

アドレスで体が傾いたり、曲がったりしていますと、スイング中にいい回転が出来なくなります。
アドレスは非常に重要です。

アドレスで大切なのはバランスです。
まずは形の前にバランスに注意します。

つまり体の重心の位置がどこにあるかが重要になります。

基本的に立っている状態では重心は体の真ん中にあって、バランスを取っています。

ゴルフのスイングでは前傾姿勢を作りますので、若干立っている状態よりもバランスが変わってくるのです。

どの辺に重心を持ってくるかですが、おへその少し下の辺りにまっすぐに体の中心が来るように構えます。

この時に足の重心は前、後ろどちらでもなく、土踏まずのところを意識して立ちます。

アドレスの形ですが、背中を伸ばして、まっすぐ立ちます。

足の幅は、足と足の間に足が2つ入るくらいになります。
クラブを両手で持ちます。
背中を伸ばした状態で、クラブを股関節にあてがって前傾姿勢を作ります。

前傾を作る際にはなるべく背中を伸ばした状態で前傾を作ります。
首を曲げて前傾を作らないようにします。

股関節から折って、前傾を作るようにします。

確度が20~30度位をイメージです。
30度というと、時計で言うと11時位の針の位置のイメージです。

足は若干曲げるくらいのイメージになります。

まず横から見て、背中がまっすぐで前傾がある状態を作ります。

正しい前傾を作る事が出来ましたら、そこから手をだらりと垂らします。

この時に気を付ける事は、腕が地面とほぼ直角になる事です。

前傾が約30度程度あると、手元が若干前に行くようになります。
重力に逆らわないようにします。

この時に手を体を中心に持って行きます。
この状態からグリップを作っていきます。

ボールの位置は真ん中よりも若干左側になります。

体の真ん中でグリップを作りますが、ここからボールの位置に合わせてボールの上に来るようにします。

これがハンドファーストのようになります。

この状態を上から見ると、シャフトが斜めに傾いているような状態になります。

このアドレスを作ったら、決まりとして、左の腕は伸ばして、右の腕は若干曲げるようにします。

これには意味がありまして、アドレスを取った際にグリップを作りますが、左手よりも右手が前に来ます。
そうしますと肩のラインが通常よりも左に向いた状態になります。
左に向いた方を元に戻すために、右手を若干曲げる事のより方のラインをまっすぐにします。

こちらの動画が分かりやすくアドレスについて取り上げています。






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