ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/バックスイングからの切り返しで頭が突っ込まない方法/2019-06-24 09:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト！
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2019-06-24 09:00:00
バックスイングからの切り返しで頭が突っ込まない方法
バックスイングを上げて、切り返しで頭が突っ込んでしまう人が多いです。
バックスイングをするときに腰が横に動いてしまいますと、体の軸が左肩右に変わってしまいます。
この状態でバックスイングをしますと体が傾いた状態でバックスイングをします。
ポイントは右の股関節が右ではなく、後ろ動くイメージです。
若干左に動くイメージです。
横ではなく、左に動くようにテークバックします。
そこから突っ込んでしまう人の対策ですが、右足のくるぶしを地面に向かって押し込みます。
そうしますと右足が左に倒れます。
そうしますと上半身は右に傾くように出来ています。
右にスエーしないようにテークバックを上げて、右のくるぶしを押し込みます。
そうしますと自然に上半身が傾くようになりますので、体が突っ込まなくなります。
この動きを気にするだけで、頭が突っ込む動きがなくなります。
簡単な動きですので、一度試してみるのがいいかと思います。
こちらの動画が分かりやすく説明をしています。
そうなると今度は右肩が突っ込んでしまう事が多い事の対処法もありましたので、取り上げたいと思います。
これが起きる人の傾向は、テークバックで右の腰が右へスエーするような形で動きます。
そうしますと骨盤の右側が浮いてきます。
そうしますと体の軸が左に傾きますので、この状態になりますと、体が突っ込む状態を作る事になります。
この状態から左に踏み込むとかなり突っ込んでいきます。
そうしますと、インパクトで伸び上がるか、右に体重を残したまま肩を突っ込ませてボールと打ちます。
この状態で打ちますと、インパクトでダフってしまいますので、右肩を突っ込んで打ちますので、カット軌道になります。
まずポイントとしまして、テークバックの股関節が右にずれるのではなく、若干初めに構えたラインから左に行くような感じで後ろに行くようになります。
そうしますと体が右に屈曲するようになります。
この段階で体の軸が斜めの軸が出来ます。
これが出来ますと突っ込む様子が大分減ります。
しかしながら、上半身の力を使ったり、腕の力で振る傾向がある人は、この態勢から一回クラブを持ち上げて、たたきつける動きをします。
こうしますと右肩が突っ込みやすいです。
この時注意するポイントですが、テークバックの時に右の股関節を引くようなイメージします。
この時に右の股関節にためるように、少し下げるようなイメージを持ちます。
そこから下げたものを左の上の後ろに思いっきり蹴り上げるような動きをします。
そうする事で、右の股関節が左の右上に行く事によって、上半身は右に傾こうとします。体の仕組みでそうなります。
右足を蹴り上げる事により、上半身が突っ込まなくなります。
ただこれをやってしまうと、左足で踏み込んで打つ動作ではなくなります。
軌道は少しアッパー軌道になります。
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