理想のトップに上げるためのテークバックに上げる方法です。
体の回転に腕がつられてしまいますと良くないです。
胸が回る時に腕が同じ方向に動いてしまうのは良くないです。
逆側に動いてねじりを作る事がタメが作れます。
一般的にアマチェアの方が陥りやすい状況ですが、体幹の回旋の運動量に対して、肩の運動量が勝ってしまう事が非常に多いです。
体幹の運動量がそろった状態で後半でやや手が動く事によって、タメが出来ます。
殆どのアマチュアの人が手が動いていくと最後の最後で腕の振りに体が持って行かれてしまいます。
テークバックの最初が動きにくいです。
そこをしっかりと、ボールを見た状態で肩をしっかりと回す動きが必要となります。
その時にクラブヘッドの位置などは人によって変わります。
上げる場所はどこかというのは人によって個性があります。
重要なのは、重いものをしっかりと体全体で支えてあげる姿勢が重要です。
例えば重いものをベルトの高さに上げる時に体の正面に手がある時に、手だけで上げるとその場所で長時間キープする事が出来ません。
きつい状態です。
それに対して、しっかりと腰を入れてあげる。そして体の正面に手を置く状態ですと、しっかりと支える事が出来ます。
その位置まで誘導できるような状態を作ります。
腕が地面と平行な位置上がりで、体が8割、9割回っている状態となります。
その後に手が単体で上がる形になります。
全体が動いて、時差が出来てクラブが解放されるイメージです。
多くの人は腕単体で上がり、後半で体が持っていかれて、体全体で振る形になります。
手がおへその高さに来たところで、右の股関節に入っている状態になります。
結構早いタイミングで腰が入るようなイメージになります。
回りやすくして置いて、早いタイミングで腰が戻るような形となります。
こちらの動画がイメージがつかみやすいです。
是非ご覧ください。
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