ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/テークバックからのクラブの動き方について/2019-06-26 10:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト！
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2019-06-26 10:00:00
テークバックからのクラブの動き方について
トップに上げた時の、左手の甲の角度について取り上げたいと思います。
よく掌屈といいまして、手首を山側に折るという話をお聞きになったことがあるかと思います。
この動きについて疑問に思っている人が多いようです。
テークバックに関しましては、手首が甲側に折れるんですが、これは掌屈の動きとは逆の動きになります。
背屈の動きとトップを上げた時の掌屈の動きになります。
テークバックからトップに対して、全く別の動きになる部分があります。
しかしながら、両方とも動きが必要になります。
クラブが一方方向に動く中で、両方の動きを両立させればいいとなります。
これは考え方なのですが、左手を持った時に時計と反対周りの丸を描くイメージになります。
甲側の動きから右側で更にシャフトに上に向くような動きを入れます。
こうしますと、テークバックからトップの動きから、クラブの一方の動きから両立する事が出来ます。
テークバックから背屈、トップから掌屈の動きを取る事が出来ます。
縦側にコッキングをしますと左腕は内側への回旋になり、右側も同様に内側への回旋となります。
これは右手はフェースを開く方の動きになるのですが、右側はフェースを閉じる動きになっていきます。
更に甲側に右手を追ってきますと、シャフトはフェースが閉じる側に動きます。
手首を折ってからシャフトの回転から右手の引き上げによって、丸を描くようなイメージになります。
そこに右手が引き込むような動きになります。
そうしますと、テークバック、トップダウンに向けての参考になります。
テークバックでは手首があって、ダウンスイングからクラブが体と一緒に巻き込むような動きになります。
インパクトでは左の小指のこぶしが下がった状態で入る形が多いです。
甲側が山側になるようなイメージになります。
そこから手元が下がって当たりますので、よくサムダウンで当たるといいます。
クラブが円を描いていくような形になります。
良く長いインパクトゾーンを長くとるといいますが、そのまままっすぐに振る事は出来ませんので、回転させると辻褄が合います。
テークバックでは親指側、右手の回内動作に対して、甲側に折りて、腕に対して回りつつ、掌屈します。
そこから上側に向かって掌屈から解放に向かって甲が下りてきます。
そうなるとフィニッシュは左手は甲側に折れる形になります。
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